キャリアコンサルタント有資格者の方のスーパービジョン実施後のご感想【公開ご承認済み】
大阪を拠点にオンライン(ZOOM)対応もするキャリアコンサルタント木村典子(1級キャリアコンサルティング技能士)です。
国家資格キャリアコンサルタントあるいは2級キャリアコンサルティング技能士資格を保有され、キャリア支援の現場で働く方のスーパービジョン(SV)後のお声を、ご本人承諾の元、ご紹介いたします。
※スーパービジョン(SV):キャリアコンサルティングをさらにアップさせることを目的に実施する、指導育成目的のセッション
※キャリアコンサルティング同様、SVについても守秘義務を順守いたしますので、ご本人の承諾がない限り、内容はモチロンのこと、ご感想のお声も公開することはございませんので、ご安心ください。
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SVを通して、お気づきになったご自身のキャリアコンサルティングの課題も、詳細にお書きいただいているケースも多々ございました。それらの個々人がお気づきになった「個別の詳細な課題」は除いて、”ご感想”にあたると判断した部分のみ、ご紹介いたします。
なお、ここではキャリアカウンセリングとキャリアコンサルティングは、同じ意味で使用しているとご理解ください。
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【スーパービジョン後のお声(国家資格キャリアコンサルタントあるいは2級キャリアコンサルティング技能士保有の方)】
「スーパービジョン(SV)を受けさせていただいて、自分のキャリアカウンセリングのクセに気づくことができて、大変勉強になりました。私自身が感じていた苦手なクライアントのタイプを、言い当てられたので、驚きました。SVを初めて経験し、客観的にカウンセリングを振り返る大切さにも、気づけました。」
「関係構築の重要性を改めて感じました。約10年前に資格取得したので、もう1度テキストを見返したいと思います。明日から、気持ち新たにがんばります!」
「リファーが必要なクライアントを、適切にリファーする重要性が、身に染みました。そのために必要な知識をつけていきたいと思います」
「初めてSV(スーパービジョン)を受けました。受けてみた感想は、『想像していた以上』。途中、自分の問題に気づかせていただいた時は、ショウゲキでした。自身の見直しになりました。今から生かしていきたいと思います。またSV受けたいです!」
「キャリアカウンセリングを実施して、記録を残すときに、カウンセリングプロセスを頭に置いて記入して、自分のキャリアカウンセリングを振り返りたいと思います。」
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指導的セッションと言われると、「ダメ出しばかりされてしまうのでは?」「なんとなくイヤだな~」「なんだかコワイな~」と正直なところ感じてしまわれる方も、もしかしたら、いらっしゃるかもしれません。
確かに、自分自身の成長課題と向き合うには、とても勇気が必要です。
しかし、キャリアコンサルタントは、他者の人生の選択に大きく関わる責任を持つ専門家。
「これで満点!」というものは、決してないと感じ続けています。常に真摯に自身を振り返り、自己研鑽し続けることは必須。
私自身も、キャリアコンサルタントとしても、指導者SVとしても、師匠のように尊敬してい大先輩にご指導いただく機会を持つようにしています。
「よりよいキャリア支援に向けて、真摯に、自分のキャリアコンサルティングにおける成長課題を明確にして、磨きをかけていきたい!。」そんな前向きなキャリアコンサルタントのあなたの成長サポートをさせていただきます。
※なお、私、木村典子は、国家資格キャリアコンサルタントと1級キャリアコンサルティング技能士を併せ持っておりますので、私との個別スーパービジョンは、国家資格の更新講習(技能)にカウント可能です。詳細は、国家資格キャリアコンサルタントサイトをご覧のうえ、ご自身で必要書類など含めご確認ください
※<国家資格キャリアコンサルタントサイトより引用>
「技能検定キャリアコンサルティング職種1級に合格したキャリアコンサルタントからキャリアコンサルティングの実務に関する指導を受けた時間又はキャリアコンサルティングの実務に従事した時間については、10時間以内に限り上記B(技能)の講習を受けたこととみなされます。」
個別スーパービジョンをご希望の方は、キャリアコンサルタント向けサービスページをご覧の上、お問合せフォームよりお申込・お問合せくださいませ。
キャリアコンサルタント木村典子
(国家資格キャリアコンサルタント・1級キャリアコンサルティング技能士)